こんにちは!パパブロガーのうーたんです!
子どもが歩けるようになると、公園に行く回数が増えたパパママも多いのではないでしょうか?
できることなら毎日公園に行って、思い切り遊ばせてあげたと思うのが親心ですが、天気の悪い日は公園で遊べません。
すると、外に出れないことで子どもの機嫌が悪くなったり、パワーが有り余って家の中で暴れてしまうこともありますよね。
そんな時に活躍するのが、室内でも体を思い切り動かせる「室内ジャングルジム」です。
わが家では『アンパンマン うちの子天才 ブランコパークDX』を購入したのですが、この商品にした理由や実際にどのように使っているのかレビューします。
ブランコパークDXに決めた理由とは?
バリエーションが豊富な室内ジャングルジムですが、子どもの好きなアンパンマンの
すべて揃っている方が安い
子どもが小さいうちは、室内ジャングルジムで遊べることも限られてしまいますので、すべり台や鉄棒など単機能の遊具でも良いのかもしれません。
しかし、成長したときに買い足す可能性があるのであれば、最初からすべての遊具が揃っている『ブランコパークDX』を選んだ方が出費を抑えることができます。
- アンパンマン うちの子天才 すべり台 定価¥10,000
- アンパンマン うちの子天才 鉄棒 定価¥13,000
をそれぞれ購入すると¥23,000となりますが、『ブランコパークDX』だと¥23,000ですべり台・ブランコ・ジャングルジム・鉄棒の4way+ボールで遊ぶことができます。
折りたたみ機能はなくてもいい
アンパンマンの室内ジャングルジムは、わが家が購入した『ブランコパークDX』と、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できる『カンタン折りたたみ!ブランコパークDX』の2種類があります。
この2種類の違いは、
- 価格
- 折りたたみの有無
- すべり台の色
- のれんのデザイン
となっています。
CMで簡単に折りたたんでいるのを見て、『カンタン折りたたみ!ブランコパークDX』を検討していましたが、
- ジャングルジムのストッパーを20か所外す
- 滑り台とステップパネルを取り外す
- ブランコと鉄棒を取り外すにはドライバーでビスを緩める
と、折りたたむためには手間がかかり『カンタン』とは言えなさそうでした。
もし毎日組み立てて折りたたむことを考えると、手間は少ない方が絶対いいです。
この仕様だと折りたたむのが面倒くさくなってしまい、結局出しっぱなしになりそうだと判断し、定価も6,800円高い『カンタン折りたたみ!ブランコパークDX』は候補から外れました。
結果、わが家は折りたたみのない『ブランコパークDX』を購入しましたが、普段は折りたたんでおいて孫が来たときだけ組み立てて遊ばせたいおじいちゃんおばあちゃんにとっては、折りたためることは大きなメリットになるのではないでしょうか。
アンパンマン ブランコパークDXの注意点
組み立てに時間がかかる
画像にあるものが『ブランコパークDX』のすべて部品になりますが、部品点数は多いです。
取扱説明書をよく読みながら1人で組み立てると1時間ほどかかったので、パパとママで協力するとスムーズに組み立てることができると思います。
特に注意が必要なのはジャングルジムのパイプとジョイントをつないでいく工程で、順序通りに組み立てないとやりなおしになってしまいます。
大人は常にそばにいること
実際に遊ばせてみた感想
最初は興味を示さなかったのですが、徐々にジャングルジムでつかまり立ちをするようになりました。
まとめ
これから梅雨に入るとますます外で遊べなくなりますし、体調が悪いときや妊娠中でつわりがきついときは、自由に遊ばせることができません。